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VIO脱毛はビクッとなるくらい痛い!?それでもおすすめな理由とメリット5つを解説

カテゴリー:ブログ

2022年4月15日

「VIO脱毛はビクッとなるくらい痛い…」という話を聞いたことはありませんか?

VIO脱毛をしたいけれど、痛みが強いのが気になって踏み切れないという人も多いですよね。

 

実際に、痛みが心配でVIO脱毛に踏み切ることができない方や途中でやめてしまったという方もいるでしょう。

 

結論から言うと、やはりVIO脱毛は痛いことが特徴です!

しかし、VIO脱毛にはデメリットだけではなくメリットも多くあります。

 

そこでこの記事では、VIO脱毛に関する以下の内容をまとめていきます。

・そもそもなぜ痛いのか?

・サロン脱毛と医療脱毛はどちらの方が痛い?痛みを減らすには?

・それでもVIO脱毛をしたほうがいい理由

など、VIO脱毛の痛みに関する疑問について解説していきます。

 

5分で読めて、VIO脱毛への不安が少なくなる記事なので、ぜひ今後の参考にしてください。

 

VIO脱毛は痛い!なぜ痛いのか?

まずは、VIO脱毛は痛いという事実と、なぜ痛いのかを理解していきましょう。

「脱毛はビクッとなるくらい痛い」と誰しも一回は聞いたことがあると思いますが、そもそも痛みが出る原因は、

光・レーザーを照射することで「熱」が発生するからです。

 

脱毛は、光・レーザーが毛に含まれるメラニン色素に反応して、毛根を生成する組織にダメージを与える仕組みになっています。

そのため、照射時に発生する強い熱が毛根だけでなく、周辺の皮膚にも伝わるため、痛みが発生してしまいます。

 

とくに、VIO脱毛が痛いといわれている理由は、

・太い毛が密集しているため、レーザーの反応が強くなり、その分発生する熱が強くなる

・皮膚が薄くデリケートである

・Iラインは粘膜に近く、血管や神経が集中している

 

といったものが挙げられます。この内容を理解することで痛みの原因を誤解せず、正確に理解できるでしょう。

 

サロン脱毛と医療脱毛では痛みの程度が違う?

続いて、サロン脱毛と医療脱毛では痛みの程度が違うのか?という疑問を理解していきましょう。

それぞれに分けて解説します。

サロン脱毛

サロン脱毛(光)は、医療脱毛と比較すると照射パワーが弱いことが一般的です。

そのため、医療脱毛よりも痛みは少なく、少しチクッとする程度でそこまでストレスにはなりません。

しかし、サロン脱毛(光)は、ムダ毛の成長を遅らせる抑毛効果や減毛効果が医療脱毛よりも少ないため、脱毛回数と期間が長くなることが特徴です。

一般的にサロン脱毛では、脱毛回数12-18回程度、期間は約2〜3年となっています。

 

医療脱毛

医療脱毛の痛みは、サロン脱毛よりも強いことが特徴で、「ゴムでパチンッとあてられるような痛み」と表現する人が多いようです。

レーザーがあたった瞬間、ビクッとするような痛みが走りますが一瞬です。

1回目の脱毛時は「この痛みがあと何度も続くのか…。」と気が遠くなってしまうでしょう。

 

このように、痛みの程度は強いですが、医療脱毛は、半永久的な脱毛効果を目的としているため、脱毛回数5〜8回程度、期間は約1〜2年で効果を実感することができます。

 

 

このように、サロン脱毛と医療脱毛を比較すると、医療脱毛のほうが痛みが強いという結果になりました。

ただし、痛みの感じ方には個人差があり、医療脱毛でも痛みが気にならないという方もいるでしょう。

 

「照射の熱がメラニン色素に反応しているため痛みがある=効果がある」という証明でもあります。

脱毛効果をしっかりと得たいという方は医療脱毛がおすすめですが、元々毛が薄いという方やまずは試してみたいという方はサロン脱毛がおすすめです。

 

脱毛の痛みを減らす方法はある?

続いて、脱毛の痛みを減らすための方法を紹介していきます。

 

主な方法は以下の通りです。

●      保湿をする

●      生理前後を避ける

●      麻酔クリームを使用する

●      なるべく日焼けをしない

●      照射出力を下げる

 

個人差はあるものの、痛みを少しでも和らげたいという方は、試してみることをおすすめします。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

保湿をする

まずは、普段から脱毛したい箇所の保湿をしておくことです。

しっかりと保湿し、肌が潤った状態にしておくことで、強い照射レベルの刺激にも耐えやすくなると言われています。

生理前後を避ける

次に、生理前後を避けるという方法です。

生理中の肌は、通常の状態よりも非常に敏感になり、弱い照射レベルでも痛みを感じることがあります。

痛みを減らすためには、できる限り生理前後を避けて脱毛を受けることがおすすめです。

麻酔クリームを使用する

肌に塗って使う表面麻酔を使用する方法です。

「リドカイン」という成分の局所麻酔薬を使うのが一般的になっています。

ただし、別途料金がかかるクリニックがほとんどであるため注意しましょう。

なるべく日焼けをしない

レーザーは黒色(メラニン色素)に反応する特性があるため、日焼けした肌にも反応しやすくなり、痛みを感じやすくなると考えられています。

また、その分、光の照射範囲が広くなるため十分な脱毛効果も得られにくいため注意が必要です。

照射出力を下げる

痛みが強ければ強いほど脱毛効果が得られる訳ではないため、痛みに耐えられない場合は、施術スタッフに伝えて、出力を下げてもらうことも一つの方法だと言えるでしょう。

 

脱毛サロンやクリニックでは、カウンセリング時にテスト照射を行ってくれるところもあり、取り扱っている機械によっても違うため、まずは自分の肌に合うか試してみるのもおすすめです。

 

VIO脱毛の5つのメリットとおすすめの理由

ここからは、VIO脱毛のメリットとおすすめの理由を5つ解説します。

 

主なメリットは以下の通りです。

  1. 生理中も衛生的
  2. 自己処理の手間が減る
  3. 下着や水着を楽しめる
  4. 介護に必要になったときに備える(介護脱毛)
  5. 男性側の意識

 

それぞれ詳しく見ていきましょう。

1.生理中も衛生的

生理中は、経血や汗でムレて雑菌が繁殖しやすくなり、ニオイや肌トラブルのもとになります。VIO脱毛をすることで、生理中の不快感が少なくなり、ムレやかゆみがなくなり、デリケートゾーンを衛生的に保ちやすくなるでしょう。

2.自己処理の手間が減る

毛の自己処理にかかる時間や手間が減るというメリットです。

自己処理では、手間がかかるというデメリット以外にも剃った後のチクチク感やボツボツした毛嚢炎が気になっているという方もいるでしょう。

VIO脱毛をすることで、自己処理の必要がなくなり、肌トラブル軽減に繋がります。

3.下着や水着を楽しめる

VIO脱毛すれば、下着や水着から毛が出てしまう心配がなくなります。

そのため、夏場のプールや温泉なども他人の視線を気にすることなく楽しめるでしょう。

4.介護に必要になったときに備える(介護脱毛)

「介護脱毛」は、介護されるかもしれない将来を見据えて、40〜50代の女性を中心に人気が高まっている脱毛です。

介護する側の負担軽減につながることに加え、介護される側も衛生的に良い、肌トラブルの予防になるのでメリットだらけですね。

5. 男性側の意識

実際に、性行為中に女性のVIOについて気になると答えた男性は、全体の8割近くいると言われています。(参照:PRTIMES

また、女性がVIO脱毛することに対して、9割の男性が賛成であると回答しています。

VIO脱毛をしている女性に対して、それだけ美意識が高い、清潔感があるなどの印象を抱く人が多いようです。

 

まとめ

この記事では、VIO脱毛はビクッとなるくらい痛い!?それでもおすすめな理由とメリット5つというテーマを解説してきました。

 

結論として、実際にVIO脱毛は痛いという人が多いですが、そのメリットも多いことがわかりました。

近年はたくさんの脱毛方法があるため、自分に合ったものを選ぶ事ができるほか、痛みを減らす方法もいくつもあります。

VIO脱毛の痛みに不安を感じて踏ん切りがつかない皆さんは、この記事を参考にしていただければ幸いです。

もしVIO脱毛に興味があるという方は、「トータルエステサロン ONFREEK(オンフリーク)」へお気軽にご相談ください!

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