脱毛はパーツのみがお得?人気部位とパーツ脱毛が必要なパターン
カテゴリー:ブログ
2022年4月15日
「脱毛したはずなのにまた毛が生えてきた…。」
「脱毛はコストも時間もかかるから不安…。」
などなど、ムダ毛を見るたびにため息をついていませんか?
脱毛機器によっては毛を目立たなくすることはできても、気づいたらまた生え始めてしまうこともあるでしょう。
そんなときは、パーツ別の脱毛を始めてみてはいかがでしょうか?
この記事では、人気のある脱毛パーツなどを詳しく紹介していきます。
さらに、部位別におすすめなパターンを3つ解説しているため参考にしてくださいね。
医療脱毛とサロン脱毛の違いとは?
医療脱毛とサロン脱毛の違いは、脱毛効果とコストにあります。
ここで紹介する違いを参考にしてくださいね。
永久脱毛なら医療脱毛
まず、永久脱毛をしたいという方は医療脱毛がおすすめです。
なぜなら、医療脱毛はサロン脱毛よりも強力な脱毛機器を使用し、永久脱毛にも対応できるからです。
以下に、医療脱毛とサロン脱毛の主な違いをまとめました。
医療脱毛(クリニック) | サロン脱毛(サロン) | |
使用する脱毛機器 | 医療レーザー脱毛器 | 光脱毛 |
施術者 | 看護師と医師 | エステティシャン |
上記のように、医療レーザー脱毛器は、高出力レーザーで毛を作る組織を破壊し、少ない施術回数で永久脱毛が可能です。
一方、サロン脱毛は光脱毛で毛を作る組織にダメージを与え、毛の抑制効果を実感できる施術が一般的です。
このことから、医療脱毛は「施術回数を少なくして永久脱毛をしたい方」に向いている施術方法だと言えるでしょう。
しかし、全員に対してサロン脱毛よりも医療脱毛がおすすめとは言えません。その理由を以下でまとめます。
コストを抑えたいならサロン脱毛
サロン脱毛はコストパフォーマンスが良いため、お得に施術したい方にはぴったりの脱毛方法です。
サロン脱毛ではお得な料金プランが豊富なため、脱毛初心者でも挑戦しやすいというメリットがあります。
一方、医療脱毛は脱毛の効果が高い分、少ない施術回数でも割高になりがち。
このように、サロン脱毛は「脱毛にかかる出費をできるだけ抑えたい方」におすすめしたい脱毛方法です。
脱毛はパーツ施術の方が安い?
脱毛の料金は、ご自身の受けたい施術回数によって異なります。
そのため、まずは脱毛したいパーツを決めて、適切な施術回数を相談することが大事です。
ここでは、パーツ毎の内訳と全身脱毛について解説します。
パーツ毎で脱毛プランの設定がある
脱毛を施術しているほとんどのサロンでは、パーツ毎に料金設定をしています。
主に3種類のパーツに分かれるため、内訳を以下に挙げてみました。
Sパーツ | 両ワキ・鼻下・アゴ・ほほ・おでこなど |
Mパーツ | 両ひじ上・両ひじ下・VIOなど |
Lパーツ | 両ひざ上・両ひざ下・背中など |
上記から、自分で脱毛内容をカスタマイズできます。
料金設定は、例えばサロン脱毛の両ワキなら1回2,800円程度など施設によってさまざまなので、前もって料金プランや施術範囲を確認しておきましょう。
3部位以上なら全身脱毛がお得な場合も
3部位以上選ぶなら、全身脱毛でまとめて施術してもらいましょう。
例えばLパーツを3箇所以上選ぶと、お得な施設でも1回で15,000円以上になる可能性があります。
まずは、脱毛したいパーツ数を決めて適切なプランを提案してもらうことがおすすめです。
脱毛パーツで人気のある部位はどこ?
ここからは、脱毛パーツで人気のある部位をそれぞれ解説していきます。
とくに人気のある脱毛パーツは、以下の4種類に分けられます。
● 【Sパーツ】両ワキ
● 【Mパーツ】デリケートゾーン ● 【M/Lパーツ】両ヒジ・ヒザ ● 【Lパーツ】両足 |
あなたの気になる部位がどこに含まれているのかを確認しながら、それぞれチェックしてみましょう。
【Sパーツ】両ワキ
両ワキは、他のパーツよりもリーズナブルなことが多いため脱毛で人気の部位です。
とくに両ワキは常に意識していないと、うっかり自己処理を忘れてしまう部位ですね。
毛質は太く頑丈なため、脱毛するときは痛みを感じることもあります。
【Mパーツ】デリケートゾーン
VIOといわれるデリケートゾーンは、脱毛しておくと衛生面を維持できるため人気です。
またデリケートゾーンの脱毛は、介護脱毛と呼ばれる言葉があるように、将来の負担を見据えた40代以上の女性にも人気の脱毛となっています。
ただし、デリケートゾーンは皮膚が薄い箇所が多いため痛みを感じやすいこともあるため注意は必要です。
【M/Lパーツ】両ヒジ・ヒザ
関節部位の両ヒジと両ヒザは、腕まくりをしたときや半袖の時期に目につきやすいパーツです。
毛質は細毛の方もいれば、普通毛の方もいるため痛みの心配が少ないというメリットがあります。痛みが気になる方は、このパーツから試してみるのも良いかもしれません。
【Lパーツ】両足
両足を脱毛しておくと、毛を剃ったあとに毛が伸び始めるチクチク感から解放され、足を出す服装に自信が持てます。
さらに、手間のかかる自己処理も少なくなることからも人気のパーツです。
毛質は一カ所に剛毛が集中していれば、その部分のみ痛みを感じるかもしれません。
最後に、医療脱毛・サロン脱毛で効果を実感しやすい回数を以下で紹介しています。
ぜひ、目安としてお役立てください。
医療脱毛 | サロン脱毛 | |
両ワキ | 5回~8回 | 12回~18回 |
デリケートゾーン | 5回~8回 | 7回~12回 |
両ヒジ・ヒザ | 3回~5回 | 10回~18回 |
両足 | 5回~8回 | 8回~12回 |
パーツ脱毛がおすすめなのはどんなとき?
ここからは、パーツ脱毛がおすすめなタイミングを紹介していきます。
パーツ脱毛がおすすめなパターンは、主に以下の3つです。
● 脱毛経験があるけどまた毛が生えてきたとき
● 気になる部位だけ脱毛したいとき ● 人気のある部位のみ脱毛したいとき |
パーツ脱毛を検討している方は、自分にあてはまるものがあるかチェックしてくださいね。
脱毛経験があるけどまた毛が生えてきたとき
脱毛が終わっているけど、希望回数でもう一度契約したい方におすすめです。
「指の毛が生えてきたら数回だけ通いたい」など、必要最低限の回数だけ脱毛したいときは、パーツ脱毛を利用してくださいね。
気になる部位だけ脱毛したいとき
全身脱毛をする余裕がないとき、気になる部位だけ脱毛できるのがパーツ脱毛の特徴です。
例えば、Sパーツ+Lパーツとの組み合わせで効率的に脱毛しながら、コストも抑えられます。
人気のある部位のみ脱毛したいとき
先程ご紹介した人気のあるパーツのみを脱毛することで、コスト削減につながることがあります。
さらに、指定した部位を選んで施術を受けられるサロンもあるためおすすめです。
さまざまなプランが完備されている脱毛サロンを上手く活用すれば人気パーツのみ脱毛できます。
まとめ:脱毛はパーツのみ受けて効率的に施術してもらおう!
脱毛における人気部位とパーツ脱毛が必要なパターンを紹介してきました。
パーツ脱毛は、
- 気になる部位や人気のある部位のみを脱毛したい
- 追加で脱毛を受けたい
など、臨機応変に受けることができるプランです。
ただ、施術回数次第では全身脱毛の方がおすすめになる場合もあるでしょう。
まずは、医療脱毛とサロン脱毛の特徴を理解して、自分に合うサロンを決めてくださいね。
もしパーツ脱毛に興味があるという方は、「トータルエステサロン ONFREEK(オンフリーク)」へお気軽にご相談ください!