Vライン脱毛のおすすめの形は?正しい自己処理の方法や、VIOのアフターケアまで紹介!
カテゴリー:ブログ
2022年5月2日
Vラインの脱毛はメリットが多くあり、近年脱毛をする人が増えています。
一方で、痛みに対する不安や恥ずかしさ、どこまで脱毛したらいいか分からないなどの悩みを抱えて踏み出せずにいる方が多いのも事実です。
そんな悩みを解消して、毎日をストレスフリーに過ごして頂けたらと思います。
この記事では、VIO脱毛の基礎知識から、おすすめの形、正しい自己処理とアフターケアまでを解説していきます。
失敗しない脱毛の為にもぜひ参考にしてみてください。
みんなは何のために脱毛ケアをしてる?VIOってどこまでするべき?
そもそもVIO脱毛をしている方は、どんなきっかけでしているのでしょうか?
衛生面や、快適さなどいろいろな理由はありますが、脱毛をする目的の1位は
【自分に自信を持つため】
なんです!
女性なら誰もがいつまでもキレイで居たい。と思うものですよね。
おしゃれな服を着て、ダイエットやスキンケアにも力を入れている方は多いと思います。
脱毛をする方の多くの方が、見えないところまでをキレイで居たい。
という想いを持っています。
特にVIOの脱毛においては、キレイにって自信を持てるのはもちろん、女性の抱える生理のストレスの軽減にもつながりメリットが多いんです。
ただ、一言にVIOの脱毛と言っても、どこまでするかは人それぞれです。
ハイジーナという全く毛をなくしてツルツルにする方もいれば、一部を残す方も居ます。
IラインやOラインはツルツルにしてVラインだけは少し残しておくという方も多くいますので、お好みに合った形を見つけてみてください。
VIO脱毛のメリット・デメリット
VIO脱毛を考えたときに知っておいて頂きたいのが、メリット・デメリットです。
とくにデリケートゾーンの脱毛なので、安心して初めて頂くことが最も重要だと考えています。
後で後悔しない為にもここではVIO脱毛のメリット・デメリットを解説していきます。
VIO脱毛のメリット
VIO脱毛のメリットは大きく以下の3つです。
-
- ムダ毛を気にせず水着や洋服を楽しめる
- 衛生的で生理のストレスも軽減
- 肌トラブルや黒ずみの心配がなくなる
・ムダ毛を気にせず水着や洋服を楽しめる
何といっても一番は水着や下着にお悩みの方が多いです。
VIO脱毛をしてしまえば、水着や下着をいつでも、どんなデザインのものでも、自信を持って着ることができます。
せっかくかわいい水着を着ていても毛が気になって海やプールを楽しめないなんてもったいない!
時々しか着れない水着だからこそ楽しむためにもVIO脱毛はおすすめです。
・衛生的で生理のストレスも軽減
日本は湿度が高い国なので、肌トラブルも起きやすいです。
特に汗をかきやすい夏場は、肌トラブルを起こしがち。
VIOは特に暑さでムレてニオイも発生しやすくなるので、その対策やケアも必要になります。
特に女性は生理を抱えているので、生理の時にはナプキンによるムレやかゆみも年中ついて回ります。
VIO脱毛をすることで、ムレ・かゆみ・ニオイなどの気になるトラブルをかなり軽減できるのも脱毛をした方が喜ばれる理由の一つです。
・肌トラブルや黒ずみの心配がなくなる
VIO脱毛によって自己処理が必要なくなると、肌トラブルや色素沈着などによる黒ずみの心配がほとんど無くなります。
デリケートゾーンの毛は太く処理も大変ですが、お肌は皮膚が薄く傷付きやすい場所です。
カミソリなどで毎回ケアをしていると、うっかり肌を傷つけてしまったり、カミソリ負けを起こしてしまう危険もあります。
また、黒ずみや埋没毛などのトラブルの原因にもなります。
VIO処理をすることによって、そういった心配からも解放されますので、キレイなお肌を維持しやすくなります。
VIO脱毛のデメリット
VIO脱毛をする際のデメリットは以下の2つです。
- 毛が濃い部分の為痛みを感じやすい
- 脱毛完了までは事前処理をする必要がある
・毛が濃い部分の為痛みを感じやすい
脱毛をする際に心配する方が多いのが痛みです。
脱毛方法によっても痛みはそれぞれですが、基本的には医療脱毛よりもサロンでのSHR脱毛の方が痛みは感じにくいです。
痛みが心配な方はサロンでのSHR脱毛をおススメします。
・脱毛完了までは事前処理をする必要がある
サロンやクリニックでの脱毛を考えている方は、脱毛の前日か前々日に事前処理の必要があります。
自己処理をすることを考えればそんなに苦にはならないかもしれませんが、事前処理にわずらわしさを感じられる方も居ます。
サロンで除毛をしてから施術ができるところもありますが、基本的には当日の処理はおすすめしません。
除毛してすぐに脱毛をすると効果が薄れてしまったり、肌トラブルの原因になることもありますので、脱毛の前日か前々日に事前処理をすることをおすすめします。
VIO脱毛のおすすめのデザイン・形
VIO脱毛をする時に悩むのがどんな形にするかですよね。
ここではVIO脱毛の形について解説していきます。
VIO脱毛の形は6種類あります。
人気順に紹介していきますので参考にしてみてください。
- 逆三角形
- スクエア
- ハイジニーナ
- Uライン
- たまご型
- I型
1位 逆三角形
その名の通り、逆三角形に毛を残すタイプの脱毛です。
水着や下着からはみ出す心配もなく、脱毛している感じも少ないので、ナチュラルな印象で残すことができます。
2位 スクエア
逆三角形の下の部分を無くした台形のような形です。
Iライン・Oラインをツルツルにする方におすすめです。
3位 ハイジーナ(無毛)
まったくムダ毛を残さない、無毛のタイプ。
海外では一般的に脱毛する場合、無毛にする方が多く、日本でもハイジーナを希望する人が増えてきています。
ただし、人によっては無毛を気にする方もいるので、温泉などで目立ちたくないという理由で少し毛を残す方も多いです。
4位 Uライン(ナチュラル)
もともとの形を活かしたナチュラルなタイプです。
自然な形なので、パートナーにも好評という意見もあります。
脱毛感が出ない仕上がりを希望の方におすすめです。
5位 オーパール
楕円形でたまご型に毛を残したタイプの形です。
丸みがある為、見た目の印象も柔らかい感じになります。
6位 I型
細長い長方形(Iの形)に毛を残すタイプです。
かなりすっきりした感じになりますので、毛を最小限にしたい方におすすめです。
VIO脱毛の正しい方法。自己処理とサロン・クリニックの比較
VIO脱毛を他の場所の毛と同様に自己処理するのは危険です。
正しい脱毛方法を知った上で脱毛をするようにしましょう。
ここではVIO脱毛をする上で自己処理・サロン・クリニックそれぞれの特徴を解説します。
違いを知って自分にあった脱毛方法を見つけてください。
家庭用脱毛器でセルフ脱毛
家庭用脱毛器での脱毛はサロンやクリニックに通うのが難しいかたにはおすすめの脱毛方法です。
自宅で手軽にVIO脱毛が出来るのが最大のメリットです。
家庭用脱毛器にも多くの種類がありますが、安いものだと10,000円程度で購入できるものもあります。
ただし、家庭用脱毛器の場合、サロンやクリニックに比べて効果の実感までに時間がかかることや、正しいケアをしないとデリケートゾーンの肌荒れやトラブルに繋がってしまう場合もあります。
VIO脱毛は特に自分では見えづらい場所の脱毛ですので、誤った処理をしてしまって色素沈着や肌荒れなど起こしてしまい、サロンに来る方も多くいらっしゃいます。
脱毛前にしっかり知識をつけた上で処理をしましょう。
クリニックでの脱毛
クリニックで行う脱毛は医療脱毛です。
医療脱毛ではレーザーを使用し脱毛をするため、医療行為に当たり、クリニックで脱毛をします。
レーザーでの脱毛は強力なので、短い期間で効果を実感できるメリットがあります。
施術時に強い痛みが出る事と、費用が高額になること、パワーが強い分お肌へのダメージや黒ずみが起きてしまうリスクがあることがデメリットです。
サロンでの脱毛
脱毛サロンで行う脱毛は光脱毛です。
サロンによって【SSC脱毛】【IPL脱毛】【SHR脱毛】の3種類があります。
医療脱毛に比べて費用も安く、痛みも少なく肌へのダメージが出にくいことがメリットです。
脱毛の効果には個人差がありますが、医療脱毛に比べて施術回数が多くなる点がデメリットです。
VIO脱毛は特に毛が太く痛みを感じやすい部分になりますので、ほとんど痛みを感じない【SHR脱毛】での脱毛がおすすめです。
VIO脱毛の注意点
VIO脱毛をする際は注意が必要です。
お肌を傷つけない為にも注意点をしっかり確認してから脱毛をするようにしましょう。
事前処理は脱毛の1日~2日前に行う
脱毛前の事前処理は施術の1日~2日前に行いましょう。
施術当日に事前処理をしてしまうと、剃毛によって肌が敏感になっているところに光を照射してしまい、ダメージを重ねることになります。
炎症の原因になる場合もありますので、脱毛前の事前処理は1日~2日前にしてください。
事前処理の際は慎重に!
事前処理はお肌のトラブルに最も気を付けなくてはなりません。
肌荒れを起こしてしまうと、施術のダメージにお肌が耐えられないため、施術が出来ない場合もあります。
次項でやってはいけないことを紹介しますが、事前処理の際に注意し、乾燥を防ぐためにアフターケアもしっかりしましょう。
VIO脱毛でやってはいけないこと
VIO脱毛の際にやってはいけないことを3つ紹介します。
肌トラブルを起こさないためにもしっかり確認しておいてください。
- 毛抜きやワックスは使わない
- 除毛クリームやカミソリは使わない
- 剃毛は毛の流れに逆らわない
毛抜きやワックスは使わない
ブラジリアンワックスや毛抜きは毛根から抜いてしまうため、脱毛前の事前処理に使ってしまうと効果がなくなってしまいます。
脱毛は毛根に働きかけて効果を発揮するため、毛根から抜いてしまうと効果をなさなくなってしまいます。
事前処理には使わないようにしましょう。
除毛クリームやカミソリは使わない
除毛クリームやカミソリはVIO脱毛において如何なる場合でも使ってはいけません。
カミソリは毛と一緒にお肌の表面まで削ってしまいます。
除毛クリームには毛を溶かす作用がありますが、お肌の表面まで一緒に溶かしてしまうので、どちらも肌への負担が大きくなってしまいます。
肌トラブルの原因になるため使用は避けましょう。
剃毛は毛の流れに逆らわない
VIO脱毛の事前処理には専用シェーバーや電気シェーバーを使うようにしましょう。
シェーバーでの剃毛の際も、毛の流れに逆らわないようにしましょう。
VIOの皮膚は他の部位に比べても薄く傷つきやすいため、逆剃りをしてしまうと高確率でトラブルを起こしてしまいます。
毛流れに沿って剃毛しましょう。
VIO脱毛サロン選びのポイント
脱毛と言ってもたくさんのサロンがあり、何を基準に選んでいいか分からない方も多いと思います。
ここではVIO脱毛の際のサロン選びのポイントをまとめました。
サロン選びの参考にしてみてください。
- SHR脱毛のサロンを選ぶ
- 月額性など無理なく支払いの出来るプランのあるサロンを選ぶ
・SHR脱毛のサロンを選ぶ
VIO脱毛は特に痛みを感じやすい部分です。
効果が早く感じたいと医療脱毛を選ぶ方も居ますが、痛みに耐えられず途中でやめてしまう方も居ます。
痛みの感じ方は人それぞれではありますが、出来る限りストレスなく脱毛ができるのが一番いいですよね。
SHR脱毛はサロンで出来る脱毛の中でも熱で脱毛をする方法のためほとんど痛みを感じません。
チクッとする痛みが苦手な方はSHR脱毛を特におすすめします。
月額性など無理なく支払いが出来るプランのあるサロンを選ぶ
脱毛は回数を重ねる必要がありますので、初期費用が高額になる場合が多いです。
一度に大きな金額がかかってしまうと、始めるのにもなかなかハードルが高くなってしまいますよね。
かといって毎回1回のみの金額で支払いをするとトータルコストが増えてしまいます。
その為月額性プランなどで無理なく支払いが出来てお得に利用できるサロンをおススメします。
VIO脱毛サロンに行く前の自己処理はどこまでやればいい?
VIO脱毛を行う際には、事前処理は必須です。
前項でもお伝えしましたが、事前処理は脱毛の1日~2日前に行いましょう。
ここでは事前処理の手順を説明します。
【事前処理の手順】
-
- 脱毛する部分の毛をはさみで短くカット
- VIO専用シェーバーか顔用の電動シェーバーで毛の流れに沿って剃毛
- 剃り終わったら乳液などで保湿
事前処理の手順はこの3STEPです。
はさみでカットする場合は肌を傷つけないように刃渡りの短いハサミや安全バサミで切るようにしましょう。
また、シェーバーでの剃毛の際も逆剃りはせず、毛流れに沿って剃毛しましょう。
見えにくい場所は鏡を使って確認しながら丁寧に少しづつ剃りましょう。
剃毛後は乾燥しやすいので乳液などでしっかり保湿をしましょう。
事前処理の際は毛を残す必要はありません。
脱毛部分の毛をすべて剃ってしまいましょう。
VIO脱毛のアフターケアはどうしたらいい?
VIO脱毛後はアフターケアも重要です。
サロンやクリニックで施術をする場合は施術後に保湿ケアをしてくれますが、帰宅後もご自身でしっかりケアをしましょう。
脱毛の直後は肌もデリケートになっており乾燥しやすくなっています。
乾燥を防ぐために乳液などで保湿をしましょう。しかし、局部に付着しそうな部分にはデリケートゾーンにも使用できるクリームを使用するようにしてください。
また、施術当日は飲酒や運動、湯舟への入浴は控えましょう。
洗う時もゴシゴシとこすらないようにしましょう。
まとめ
VIO脱毛は、アンダーヘアのお手入れを一層楽にし、衛生面も向上します。
ニオイやムレから解放され、おしゃれを楽しむためにも脱毛を検討してみてはいかがでしょうか?
不安な部分や質問がある方も是非ONFREEKにご相談くださいね。