Vライン脱毛の「V」とは?脱毛に人気の形やお手入れ方法も解説
カテゴリー:ブログ
2022年4月15日
Vラインというと人から見えないところではありますが、水着を着る機会や生理中の不快感などで気になりますよね。
脱毛したいと思っているけど、そもそもVラインとはどこのことなのか、はっきり分からないという方も多いのではないでしょうか?
Vライン事情は、恥ずかしくてなかなか人には聞けません。
Vラインの毛はどこまで処理するべきか、また、どんな形が人気なのかも知りたいですよね。
この記事は、そのようなVラインの様々な悩みを解決できる記事となっていますので、ぜひ最後までお付き合いください。
Vラインとはどこのこと?
Vラインとは、サロンやクリニックによって少し異なる場合もありますが、両足のつけ根からデリケートゾーンの上までの範囲を指します。
イメージすると、真っ直ぐに立って、正面から見える三角形の部分です。
水着から隠れているラインがVに見える事から、Vラインと呼ばれるようになりました。
Vラインの毛は、他の毛よりも太く密集しているのが特徴です。
下着や水着のデザインによって、毛がはみ出してしまうのも悩ましいですね。
Vラインの人気の形は?
Vライン脱毛で人気の形には、どのような種類があるのか見ていきましょう。
逆三角形
Vライン脱毛で、1番人気がある形は逆三角形です。
最もナチュラルな仕上がりに見せられるので、初めてVライン脱毛する方でも挑戦しやすい形となっています。
形をよりナチュラルに見せたいのなら、三角形の横幅を広くしたり、なるべく少なくしたいなら、横幅を細くしたりと好みの三角形の形に調整できますよ。
I型
アンダーヘアの横幅を狭くする事により、下着からはみ出してくる毛をより防止できるのがI型です。
面積の狭いセクシーな下着を身につけたいけれど、毛を全部無くすのは抵抗があるという方におすすめとなります。
ハイジニーナ
ハイジニーナとはVIOの全ての毛をなくす事です。
もともと海外で人気があり、日本ではあまり浸透していなかったのですが、最近では日本でもハイジニーナにしたいと言う方が増えています。
毛がなくなるので衛生的ですし、介護の負担を考えてハイジニーナにする方もいます。
オリジナル
Vライン脱毛では、好みの形にデザインすることも可能です。
人気があるのは卵型やハート型のかわいいものですが、なかにはクールなイナズマ型やミッキーマウスの形に整えて、アンダーヘアを楽しむ方もいます。
Vラインのお手入れ方法
Vラインの毛はそのままだと、長い毛が下着からはみ出してしまったり、ムレやすくニオイの原因になったり、衛生的にも好ましくありません。
ちなみに、Vラインの理想的な毛の長さは2〜3㎝と言われています。
今、ほとんどの女性はVラインの毛を、自己処理やサロンでお手入れしています。
そこで、自己処理とサロンの違いを見ていきましょう。
自己処理
自己処理の方法を大きく分けると以下に分けられます。
- カミソリ
- 電気シェーバー
- ブラジリアンワックス
- 除毛クリーム
上記の方法を、それぞれの特徴に分けて見ていきましょう。
メリット | デメリット | |
カミソリ | ・手軽
・コストがかからない |
・肌への負担が強い
・処理した後チクチクする |
電気シェーバー | ・手軽
・肌への負担は少なめ |
・処理した後チクチクする
・深剃りができないので、お手入れ が頻繁になる |
ブラジリアンワックス | ・仕上がりがキレイ
・脱毛効果が約3週間ある |
・痛みが強い
・肌への負担が強い |
除毛クリーム | ・仕上がりがキレイ | ・肌への負担が強い
・膣周辺を避けて行う必要がある |
自己処理は手軽でコスト面でも抑えられますが、肌への負担が大きく、炎症や毛が埋没してしまうなどの、肌トラブルを招いてしまう恐れがあります。
電気シェーバーは肌への負担が少ないので、正しい方法で使用すれば最も良い自己処理法です。
しかし、Vラインは太い毛が多いので、自己処理では思うように脱毛するのが難しいですよね。
サロン
一方サロンでは、使用する機械が比較的出力の弱いライトで照射するので、肌への刺激や負担を少なくする事ができます。
また、自己処理と違ってサロンでは経験を積んだプロのスタッフの手によって脱毛するので、安全で仕上がりがキレイになります。
その分、サロンに通う手間とコストがかかってしまいますが、肌トラブルを回避するためには、やはりサロンが安心で確実です。
Vライン脱毛するメリットとデメリット
Vライン脱毛すると、どのようなメリットやデメリットがあるのかを解説します。
メリット
まず、Vライン脱毛のメリットを見ていきましょう。
- 好きな水着や下着を着こなせる
- 自己処理が楽になる
- 衛生的である
- 部屋にアンダーヘアが落ちるのを防止できる
Vライン脱毛することによって、水着や下着から毛がはみ出すという事がなくなります。
今まで躊躇していたデザインでも着こなせますよ。
自己処理の回数が少なくなるので、肌への負担がかからなくなります。
また、毛の量が少なくなるとデリケートゾーンのムレやニオイの原因をなくし、生理中の不快感もなくす事ができて、とても衛生的です。
そして、アンダーヘアは太く縮れているので目につきやすく、部屋の床などに落ちていると気分が良いものではありませんよね。
来客があった際に、見られてしまったら冷や汗が止まりません。
ハイジニーナはそのような悩みが解消できます。
ハイジニーナではなくても、毛の量が少なくなることで、ある程度落下を防止する事ができますよ。
Vライン脱毛する事によって、自己処理による肌への負担が減り、キレイな肌を保てます。
日常生活が、今よりも衛生的で快適に暮らせますね。
デメリット
では、Vライン脱毛のデメリットは何があるのか見ていきましょう。
- 脱毛部位を見せるのが恥ずかしい
- 痛みが強い
- やりすぎて毛が生えない
サロンで脱毛すると、施術者に見られてしまうのは避けられません。
それから、毛が太く密集しているVラインは、他の部位と比べて痛みが強くなります。
また、脱毛の失敗例では「やりすぎてしまい自分の理想よりも毛がなくなってしまった」という声もありました。
サロンでは女性で経験を積んだスタッフが、正確でスピーディーに施術します。
恥ずかしくならないような配慮が整っていますので、リラックスして受ける事ができますよ。
痛みに関しては、サロンによっては麻酔をしたり、照射レベルを調整したりして痛みを和らげる事ができます。
念のために、サロンへ行く前は公式のホームページや電話などで確認しておくと良いですね。
そして、後悔がないようにするには、先にどのくらいの量にしたいかイメージして、施術の前によく話し合ってから脱毛すると良いですよ。
Vライン脱毛は痛い?
先ほどのVライン脱毛のデメリットでもありましたが、毛が太く密集している部位は、痛みを強く感じやすいところです。
サロンによって、置いてある機械の種類や照射レベルによっても異なります。
ONFREEKでは、「SHR脱毛」を取り入れています。
SHR脱毛は、毛包を低温でじんわりと温めるので、比較的痛みが少ないのが特徴です。
実際にVライン脱毛した方で「痛くなかった」という「お客様の声」もあります。
Vライン脱毛した後の注意点
脱毛直後は、いつもより肌がデリケートな状態です。
そのため、Vライン脱毛した後は注意してほしい事があります。
- 当日はぬるめのシャワーにする
- 肌をこすったり掻いたり刺激しない
- 充分に保湿する
- 日焼けをしない
- 毛抜きなどで毛を掘り出さない
脱毛後は肌をいたわり、血行が良くなる事は行わないようにしましょう。
Vラインは肌がムレやすいので、保湿する際には油分の少ないローションタイプがおすすめです。
脱毛した後もしっかりとケアして、キレイを保ちましょう。
まとめ
Vライン脱毛の「V」とは、両足のつけ根からデリケートゾーンの上までの範囲を指します。
Vラインの人気の形は以下の通りです。
- 逆三角形
- I型
- ハイジニーナ
- 卵型
いかにも脱毛しましたというのが苦手な方は、ナチュラルな逆三角形が人気です。
一方で、毛を極めて少なくしたい方や全て無くしたい方は、I型やハイジニーナが人気となります。
Vラインの毛はお手入れしないと不快感があり、衛生的にも良くありません。
肌への負担が少なく、キレイな仕上がりを求めるならサロンでの施術を検討してみてください。
また「痛みが心配でVライン脱毛する勇気が出ない」という方には、痛みを抑えたSHR脱毛がおすすめですよ。
Vライン脱毛に興味があるという方は、「トータルエステサロン ONFREEK(オンフリーク)」へお気軽にご相談ください!