「VIO脱毛をしてからおりものが増えた」
「ニオイが気になるようになった」

ネット上でそんな口コミを見て、不安になっている方もおられるのではないでしょうか。

そこで今回は、VIO脱毛とおりものの関係について解説します。
脱毛後のおりものが気になる方や、元々おりものが多くて不安な方は、ぜひ参考にしてください。

 

VIO脱毛をするとおりものが増える？

ネット上では「VIO脱毛をしてからおりものが増えた」「ニオイがきつくなった」など、不安な口コミがいくつか見受けられます。

しかし実際のところ、VIO脱毛でおりものの量が増えるということはありません。

そもそもおりものは、子宮や膣・汗腺からの分泌物が混じり合ったものです。
一方、脱毛で照射するレーザーや光は、毛根や皮膚の表面にしか作用しません。

したがって脱毛は子宮内などには影響を及ぼさず、おりものが増えることはないと言われています。

それでは一体なぜ「おりものが増えた」と感じる方がいるのでしょうか。
それは、脱毛でデリケートゾーンの毛がなくなったことで、下着やトイレットペーパーに付くおりものの量が増えたことが要因と考えられます。

デリケートゾーンに毛がある場合、おりものの一部は毛に付着しているケースが多いです。
VIO脱毛でムダ毛がなくなることで、今まで毛に付着していたおりものが下着やトイレットペーパーに付くようになり、結果として「おりものが増えた」と勘違いする方もおられます。

 

そもそもVIO脱毛って何？Vライン脱毛などのメリット・デメリット

VIOとは、デリケートゾーンを指す言葉です。「Vライン」「Iライン」「Oライン」の総称で、具体的には以下の箇所を指します。

Vライン：正面から見える三角ゾーン
Iライン：女性器の両サイド
Oライン：肛門の周り

VIO脱毛は自己処理しにくい箇所をプロの手できれいに整えてもらえるので、近年人気の脱毛箇所です。
また最近では老後のことを考え、介護者に負担がかからないようエチケットとしてVIO脱毛をしておく「介護脱毛」の需要も高まっています。

以下に、人気のVIO脱毛のメリット・デメリットを一覧としてまとめました。

 

VIO脱毛のメリット

• ・デリケートゾーンのムレや痒みが軽減される
• ・生理時の不快感が軽減される
• ・自信が持てたり、パートナーから喜ばれたりする

 

VIO脱毛のデメリット

• ・他の部位より痛みを感じやすい
• ・施術を受けるのが恥ずかしい
• ・脱毛してしまうと元のアンダーヘアに戻しづらい

 

アンダーヘアは太くて濃い毛が多いため、他の部位に比べて痛みを感じやすい箇所です。
そのため痛みを感じにくい脱毛方法を選ぶことが大切です。

当サロン「ONFREEK」では、最新のルミクス脱毛を採用しているので、痛みを抑えながら施術ができます。
ほんのり温かさを感じる程度のため、痛みに弱い方でも気軽に受けられると好評です。

 

おりものが気になる女性にVIO脱毛が人気の理由

おりものの量が多いと、デリケートゾーンがムレたり、痒みがでたり、ニオイがこもったり･･･
人には相談しにくいような悩みがたくさん出てきますよね。

そんなおりものでお悩みの方にこそ、VIO脱毛がおすすめです。
デリケートゾーンのムダ毛を処理することで、陰部の不快感の軽減が目指せます。

VIO脱毛をするとデリケートゾーンを衛生的に保てるので、ムレ・痒み・ニオイなどでお困りの方はぜひ挑戦してみてください。

 

おりものが多い時に脱毛に行っても大丈夫？

おりものが多い場合でも、VIO脱毛を受けて問題はありません。
「施術中におりものが出たら恥ずかしい」と心配になりますが、それは生理的に仕方のないこと。

施術スタッフは多くのお客さんの脱毛で慣れているため、おりものが出ても特に気にしません。
「おりものが多いから迷惑をかけてしまいそう」と、必要以上に心配する必要はありませんよ。

ただし排卵出血や不正出血などで、おりものに血が混じっているような場合は、多くの脱毛サロンで施術が受けられません。
衛生上の観点から施術を断られるケースが多いので、もし出血がある場合は予約日を改めて施術を受けましょう。

 

施術の間におりものが出そう！心配な人がすべき脱毛前後の対処法

施術中におりものが出そうで不安という方は、以下のことを試してみてください。

 

①おりものが少ない日に予約を取る

おりものの量は生理周期にあわせて変化します。
特に生理が終わった後からはおりものの量が次第に増えていき、排卵前や排卵日の約2〜3日間はおりものの量がピークです。
また生理前もおりものが増え始め、ニオイも強くなっていきます。

したがっておりものが気になる方は、生理直後や排卵後のおりものが少ない時期に脱毛の予約を取ると良いでしょう。

 

②施術前にデリケートゾーンを綺麗にする

普段からおりものを気にしている方は、脱毛時にも「施術スタッフに申し訳ない」という気持ちを持っている方が多いです。

そんな方はご自身でデリケートゾーンを清潔にしてから、施術を受けるのはいかがでしょうか。
施術前にウェットシートを使い、陰部の汚れをやさしく拭き取ることで、気持ちを少し楽にして施術を受けることができます。

施術中におりものの排出をコントロールするのは難しいため、どうか気になさらず、ぜひリラックスして施術をお受けください。

 

③施術後は新しいおりものシートを使用する

VIO脱毛後は、肌が敏感な状態になっています。
おりものシートを使用している場合は、施術後は必ず新しいおりものシートに取り替えましょう。

汚れたおりものシートを使用し続けると雑菌が繁殖し、痒みやかぶれ・膣炎などのトラブルに繋がります。

なお、近年はオーガニックコットンで作られたおりものシートなども販売されています。
なるべく肌への負担が少ないおりものシートを選ぶと良いでしょう。

 

医療レーザーと光脱毛のVIO脱毛の違い｜事前処理は必要？痛い？

VIO脱毛は医療レーザー脱毛や光脱毛など、さまざまな種類があります。

医療レーザー脱毛は、クリニックや病院などの医療機関で受けられる施術です。
レーザーで毛根を破壊するため効果が高く、永久脱毛もできます。
ただし光脱毛よりも料金が高く、痛みが出やすいのが特徴です。

一方、光脱毛はサロンで受けられる施術で、痛みが少なく安価で受けられるのが魅力。
しかし効果は医療脱毛よりマイルドで、効果を実感するのに時間がかかるケースもあります。

VIO脱毛は太くて濃い毛を対象に脱毛するため、全身の中でも特に痛みが出やすい箇所。
そのため気軽にVIO脱毛を受けたい方は、痛みが出にくい光脱毛がおすすめです。

ONFREEKでは最新のルミクス脱毛を採用し、痛みを抑えながらスピーディな施術ができます。
お得な施術プランも用意していますので、ぜひ一度ご相談ください。

また脱毛の施術前には自己処理が必要です。
しかしVIOは自己処理が難しい範囲のため、剃り残しがあっても剃毛のお手伝いをしてくれる脱毛サロンもあります。

VIO脱毛のサロン選びは、施術中の痛みや剃毛サービスの有無などを考慮すると良いでしょう。

 

まとめ：お得なvio・全身脱毛ならONFREEKへ

今回は、VIO脱毛とおりものの関係について解説しました。
おりものは生理現象なので、施術中に出てしまうのは仕方のないこと。
デリケート箇所の脱毛を安心して任せるために、ご自身に合ったサロン選びをしてくださいね。

なおONFREEKでは、痛みが少ない最新脱毛をお得な料金で提供しています。
「おりものが気になるけど脱毛をやってみたい」という方は、ぜひお気軽にお問合せください。