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ハイフは整形ではない!気軽に小顔を目指せるHIFUの効果や副作用を徹底解説

カテゴリー:ブログ

2022年5月18日

気軽にリフトアップを目指せると人気のハイフ。
メスや糸・針を使用した整形とは違い、体を傷付けずダウンタイムも短いのがメリットです。

しかし「本当に効果はあるの?」「痛みや副作用が怖い」と、施術への一歩が踏み出せない方もいるでしょう。

そこで今回は、ハイフの実際の効果や副作用などをご紹介します。
整形せずに気軽に小顔を目指してみたい方は要チェックですよ!

 

ハイフ(HIFU)とは

ハイフは超音波の熱エネルギーを肌に与え、リフトアップやシェイプアップを目指す施術です。
正式には「高密度焦点式超音波(High Intensity Focused Ultrasound)」と呼ばれます。

顔のリフトアップといえば、メスで皮膚を切開して直接筋膜を引き上げたり、頬に糸を挿入して引き上げたりする方法が一般的です。
しかし外科的な方法は体を傷付けるため、抵抗感がある方も多いでしょう。

ハイフではメスや注射針を一切使わず、機械を肌に当てるだけで小顔が目指せます。
体や皮膚に負担をかける整形はしたくないという方に、おすすめのリフトアップ方法です。

 

ハイフ(HIFU)の仕組み

ハイフの仕組みは、虫眼鏡で太陽の光を集めて熱を発生させる原理とよく似ています。
ハイフでは、高密度の超音波を肌の奥の筋膜(SMAS層)に集めて、熱を発生させます。

この筋膜(SMAS層)とは、皮下脂肪と筋肉の間にあり、皮膚の土台を担っている部分。
緩んだ筋膜(SMAS層)にピンポイントにアプローチすることで、皮膚や筋肉を傷付けることなく、肌の奥をキュッと引き締めてリフトアップを目指せます。

 

ハイフ(HIFU)の効果

ハイフでは、以下の効果が期待できます。

  1. ①シワ・たるみ・ほうれい線の改善
  2. ②フェイスラインのリフトアップ
  3. ③ボディラインの引き締め・ダイエット

 

それぞれ詳しく見ていきましょう。

 

①シワ・たるみ・ほうれい線の改善

シワ・たるみ・ほうれい線が目立ってしまうのは、皮膚の土台である筋膜(SMAS層)の緩みが原因のひとつです。

加齢により筋膜(SMAS層)が緩むことで、肌表面の皮膚まで内側に引き込まれてしまうケースがあります。
肌の土台から緩んでたるんでしまうことが、シワやほうれい線を目立たせる要因です。

従来のレーザー治療では皮膚に近い表皮層や真皮層に働きかけていましたが、これでは肌上部の引き締めしかできません。
すぐに元に戻ってしまったり、効果があまり出なかったりというケースが多く見受けられていました。

一方、ハイフでは肌の奥深くにある筋膜(SMAS層)までアプローチできます。
肌内部からたるみをしっかりと引き上げることで、シワやほうれい線の改善を望むことが可能です。

 

②フェイスラインのリフトアップ

頬やあご下など、フェイスラインがもたつくと老け顔に見えてしまいます。
改善しようと自己流のマッサージをしても、なかなか改善しないだけなく、過度な摩擦による肌劣化の恐れも。

ハイフでは機械を当てるだけで、肌の奥からしっかりと引き締め効果が期待できるため、フェイスラインのたるみにお悩みの方には特におすすめです。

また、ハイフでは刺激を受けた肌が再生しようと働くことで、肌内部のコラーゲンやエラスチンの生成を促進します。
肌の弾力アップが期待できるので、ピンとハリのある小顔を目指すことが可能です。

 

③ボディラインの引き締め・ダイエット

ハイフは二の腕やお腹周りなど、脂肪が気になるボディへの照射も可能です。
ボディへのハイフでは、脂肪細胞に熱刺激を与えて破壊します。

ハイフのメリットは、狙った部位にピンポイントに照射できること。
したがって二の腕の振袖肉やお腹周りについた頑固な脂肪など、自分では落としにくい箇所の部分痩せにおすすめです。

またハイフで引き締まった体は、リバウンドのリスクが少ないのも魅力です。
運動や食事制限などで行うダイエットは脂肪細胞を小さくしているだけなので、脂肪細胞の大きさが元に戻れば簡単にリバウンドしてしまいます。

一方ハイフでは、脂肪細胞の数そのものを減らす効果が期待可能。
リバウンドせずに楽して痩せたい方は、ハイフがおすすめです。

 

ハイフ(HIFU)がおすすめの人

ハイフは以下のようなお悩みを持つ方に適した施術です。

  • ・シワ・ほうれい線・たるみが気になる
  • ・フェイスラインがもたついている
  • ・二重あごが気になる
  • ・二の腕・ウエスト・太ももなどの脂肪がなかなか落ちない
  • ・リバウンドはしたくない

 

ハイフは肌に照射するだけで、気軽にリフトアップを目指せる小顔痩身施術です。
メスや糸を使用した整形や、脂肪吸引などの手術には抵抗がある方に適しています。

当サロン「ONFREEK」ではお得にハイフが受けられる回数券や、フェイシャルメニューと組み合わせた施術も用意しています。
お悩みに合わせた施術を提案いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。

 

ハイフ(HIFU)は整形に入る?

二重まぶたの形成や鼻の高さ出しなど、メスを使用した美容施術を「整形」、ヒアルロン酸注入やボツリヌス注射など、メスを使用しない整形を「プチ整形」と定義するのが一般的です。

その観点から見れば、ハイフはメスも注射も使用しないため、整形ではないと言えるでしょう。
実際のところ、ハイフでは機械を肌に当てるだけなので、副作用やダウンタイムが少ないのがメリットです。

当店でのハイフでは、骨に近い部分の照射では多少痛みを感じますが、耐えられないほどの痛みを感じる方はほとんどおられません。
皮膚の奥でポップコーンが弾けるようなチクチクとした刺激や、熱さを感じる方が多いです。

人によっては多少の痛みを感じることがあるものの、メスなどを使用した整形よりも気軽に受けられるのがハイフの魅力。
整形に抵抗がある方はぜひ試してみてください。

 

クリニックとエステサロンのハイフ(HIFU)を徹底比較

ハイフは美容外科クリニックやエステサロンなど、さまざまな場所で受けられます。
ここでは医療ハイフとエステハイフの違いについて、以下の3つの観点から比較していきましょう。

  1. ①パワー
  2. ②効果
  3. ③料金

 

①パワー

美容外科クリニックとエステサロンのハイフでは、機械の出力パワーに差があります。
医療ハイフは出力が高く、エステハイフは出力が低く設定されていることが多いです。

実は、ハイフは元々がん治療などに使用されていた医療機器。
使い方を誤ると神経損傷や火傷などにも繋がる、ハイパワーな機械です。
そのまま使用すると危険なので、エステサロンでは出力を落としたハイフが使用されています。

痛みについては出力が高い方が感じやすく、低出力の方が刺激を感じにくいのが一般的です。
実際に当サロンでハイフを受けた方からは、「独特な痛みも無く肩の力を抜いてリラックスして施術出来ました」と満足のお声をいただいています。

 

②効果

美容外科クリニックで受ける医療ハイフは出力が高いため、効果が6ヶ月〜1年間程度長持ちすると言われています。
一方、エステサロンのハイフは低出力なので、効果の持続期間は少し短めです。

ただしハイフの効果の出方は、施術者の技量によっても左右します。
リフトアップ効果を最大限に引き出すには、脂肪の付き方やたるみの進行度によって、適切な場所に照射することが必要です。

ONFREEKでは施術前のカウンセリングで、お悩みやご希望をしっかりとヒアリングします。
左右のバランスを見ながら一人ひとりのお顔に合わせて施術を行うので、1回の施術で効果を実感される方も多いです。

 

③料金

全顔への照射の相場を比較してみると、医療ハイフは約5〜15万円であるのに対し、エステハイフは5千〜3万円程度で受けられます。
ハイフの効果は半永久的ではないため、定期的に施術を受けることを考えると、エステハイフの方がお財布に優しいでしょう。

当サロンでは「ハイフ小顔+リフトアップフェイシャル」や、「脂肪燃焼痩身ハイフボディ」を税込2万円で提供中です。
回数券もあるので、お得にハイフを受けてみたい方はぜひご検討ください。

 

美容外科医院とエステサロンのハイフ(HIFU)どっちがおすすめ?

美容外科クリニックで受けられる医療ハイフと、エステサロンで受けられるエステハイフ。
「結局どっちで受けたら良いの?」とお悩みの方のために、それぞれのメリット・デメリットを一覧にまとめました。

医療ハイフ

メリット:効果の持続期間が長い
     医師や医療従事者が施術を行うため、万が一のトラブルにも迅速に対応してもらえる

デメリット:値段が高い
      痛みを感じやすい

 

エステハイフ

メリット:値段が安い
     痛みが抑えられやすい

デメリット:効果の持続期間が短い
      施術者が医師や医療従事者ではないため、急なトラブルへの対応が難しい

 

医療ハイフとエステハイフのそれぞれの特徴を知り、ご自身に適したハイフを選びましょう。

 

知っておくべきハイフ(HIFU)のデメリット

整形よりも気軽に受けられて人気のハイフですが、デメリットや注意点もあります。以下で詳しく確認していきましょう。

 

副作用に注意しなければいけない

ハイフの施術後には、以下の副作用が出る場合があります。

  • ・痛み
  • ・赤み
  • ・腫れ
  • ・乾燥
  • ・火傷
  • ・神経損傷

 

ハイフはメスや糸を使用する整形よりも、ダウンタイムが少ないのが特徴です。
しかしながら人によっては施術後に赤みが出たり、筋肉痛のような違和感を感じたりする方もおられます。

赤み・痛み・腫れなどの副作用は、時間の経過とともに消失していくのが一般的。
万が一症状が続く場合は、火傷や神経損傷など何らかのトラブルを起こしている可能性があります。
早めに医療機関を受診しましょう。

またハイフ施術後の肌は、一時的に乾燥しやすい状態になっています。
乾燥すると紫外線の影響を受けやすいため、いつもより念入りに保湿ケアや UV対策をするのがおすすめです。

 

施術を受けられない人がいる

以下に該当する方は、ハイフを受けられないケースが多いです。

  • ・妊娠中または妊娠の可能性がある方
  • ・授乳中の方
  • ・ペースメーカーが入っている方
  • ・アトピー体質の方
  • ・ケロイド体質の方

 

その他にもクリニックやエステサロンごとに、禁止事項を定めているケースがあります。
ご自身がハイフを受けられるかどうか、ホームページの案内や情報を事前に確認しておくと良いでしょう。

 

効果を実感しにくい人もいる

ハイフは肌の奥の緩んだ筋膜(SMAS層)にアプローチして、リフトアップを目指す施術です。
そのため20代前半の方などで、まだ筋膜や皮膚がたるんでいない若い方は、効果を実感しにくいと言われています。

当サロンでは、ハイフ以外にもブロードバンドライトを使用したフェイシャルエステや、ハイパーナイフなどの施術が可能です。
お客様の年齢やお悩みに適した施術をご提案いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。

 

まとめ:気軽にリフトアップしたいならONFREEKへ

今回は、ハイフの効果や副作用について解説しました。
メスや糸を使用した整形ではなく、機械を当てるだけで簡単に小顔が目指せる人気のハイフ。

ONFREEKではお得な回数券やフェイシャルエステとのセットメニューもご用意しておりますので、「気軽に小顔や部分痩せを目指したい」という方はぜひご来店ください!

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